Windows7でJavaの自動アップデートを無効にする

Vista以前と同じようにタスクトレイのJavaアイコンを右クリックから無効にしても設定値が反映されない。
調べてみると、管理者権限で実行して変更しないと設定値が保存されないらしいのだけれど、警告もエラーも出ないので気づかない。

Windows7の場合*1、以下の手順で無効にする。

まずは、Javaのインストールフォルダを開く。
32bit版OSと64bit版OSでインストールフォルダが異なる。

  1. 【32bitの場合】「"C:\Program Files\Java\jre7\bin"」を開く。
  2. 【64bitの場合】「"C:\Program Files (x86)\Java\jre6\bin"」を開く。
  3. 「javacpl.exe」を右クリックして[管理者として実行]を選択
  4. [更新]タブの[更新を自動的にチェック]のチェックを外す。
  5. 終わり

*1:検証していませんが、WindowsVistaでも同様の方法で対処可能のようです