UT-VPNのローカルブリッジ機能をVMWare上のLinux仮想マシンで使う

UT-VPNのローカルブリッジ機能をVMWareESX(vSphere/ESXi)上のLinux仮想マシンで使う場合は、参考URLに記載されている通り、Promiscuous Mode(無差別モード)をAccept(承諾)にする必要がある。

手順

vSphereClientを起動して、[設定]タブを選択。
ハードウェアメニューの[ネットワーク]をクリックし、UT-VPNをインストールした仮想マシンがつながっている仮想スイッチの[プロパティ]をクリック。

仮想マシンがつながっているポートグループを選択して[編集]をクリック。セキュリティタブの無差別モードにチェックを入れて、[承諾]を選択する。